弊社つくば工場で実施したシェイクアウト訓練及び避難訓練の様子が、土浦市 市政広報番組「マイシティつちうら」で紹介されました。
(放送期間:2025年4月2日~14日)
水消火器で消火訓練を行いました(2025年3月6日実施)
土浦市は、2025年3月10日に市内一斉のシェイクアウト訓練を実施致しました。
シェイクアウト訓練とは、アメリカから始まった世界最大規模の防災訓練です。
「シェイクアウト」には「地震を吹き飛ばせ!」という意味があります。
訓練の目的は、地震が起きても自分自身の安全を自分で守れるようになることです。
自分自身の安全は自分で守る!
午前9時に土浦市で震度6弱が発生したと想定し、工場の社員全員がまずは1分間身の安全を守るシェイクアウト訓練を実施、その後通常の避難訓練及び消火訓練も行いました。
社員一人一人が、身の安全を守る事の大切さを再認識する機会となりました。
「マイシティつちうら」での放送は終了しましたが、訓練の模様は土浦市公式Youtubeでもご覧頂けます。
なお、弊社は茨城県土浦市と2024年10月24日に災害協定を締結し、土浦市内8つの公民館に設置するIoTセンサー「家コネクト」により収集される震度や建物被害状況等の情報提供及び災害時の施設利用について、土浦市と取り決めを行っております。
株式会社タナカは、災害協定締結のきっかけとなった、防災IoT装置「家コネクト」の開発や今回のシェイクアウト訓練を通して、社内の防災意識をより一層高めていき、今後も強い企業体質の構築を目指していきます。