2025年2月13日に、茨城県土浦市長を務める安藤真理子市長と、土浦市職員の計4名様で、株式会社タナカのつくば工場を見学頂きました。
安藤真理子市長(左) 弊社代表取締役社長 田中司郎(右)
株式会社タナカでは、木造住宅で使用されている建築金物を自社工場で製造しており、安藤市長には実際に工場のラインの一部に足を運んで頂き、ご見学頂きました。
住宅の耐震性に関わる、重要な建築金物がどのような工程で製造されているかについて、熱心に説明に耳を傾けて頂いた安藤市長。
実際に完成したばかりの金物を手に取って頂くなど、普段はなかなか出来ない貴重な体験を通じて、タナカと建築金物への理解を深めて頂きました。
『タナカは安心をお届けし、信頼される会社でありつづけます』という経営理念のもと、製造した金物に問題が無いかを専用の機器を用いて検品する様子などもご覧頂きました。
短い時間ではございましたが、建築金物が製造される様子をご覧頂き、「非常に楽しかった!」と笑顔で感想を述べられた安藤市長。
2024年10月24日にタナカと土浦市が災害協定を提携するきっかけとなった、新サービス“家コネクト”についても「家コネクトのような先進的なモノ作りが出来る企業が土浦市にあって嬉しいです。」と安藤市長からコメントを頂きました。
株式会社タナカは、今後も土浦市を代表する企業の1つとして、より良いモノ作りに励んでいきます。
安藤市長と土浦市職員の皆様と一緒に