2段筋かい 新・つくば耐力壁 K型 X型 BCJ評定-LW0104-03 設計の可能性をひろげる、さらに進化した狭小耐力壁2段筋かい 新・つくば耐力壁 K型 X型 BCJ評定-LW0104-03 設計の可能性をひろげる、さらに進化した狭小耐力壁

新・つくば耐力壁の特長

Features

K型の特長

新・つくば耐力壁 K型 1950mm〜2850mm
筋かいのみで
相当壁倍率4.1倍~5.0倍を確保
横方向からの加力に対して左右の性能差が無く、状況に応じた反転設置が可能です。
構造用面材を張ることで、
相当壁倍率を5.8倍~6.9倍まで向上
構造用面材を張ることにより、相当壁倍率を5.8倍〜6.9倍まで向上させることができます。
面材留め付け方法に
“大壁1枚張り”を追加
面材留め付け方法に“大壁1枚張り”が新たに加わりました。
(従来は“大壁中桟上下2枚張り”のみ)
面材留め付けくぎに“CN50”を追加
面材留め付けくぎに“CN50”が新たに加わりました。
(従来は“N50”のみ)
最大梁せいを600mmへ拡大
従来450mmであった最大梁せいが600mmへ拡大しました。
ガレージの開口部などに使用する、ロングスパン梁に対応しやすくなっています。

新・つくば耐力壁 K型 セット内容

  • ①筋かい金物(ビス付)
  • ②中桟金物(ビス・ドリフトピン付)
  • ③中桟
  • ④筋かい
  • ⑤施工マニュアル
  • ⑥設置位置確認図
新・つくば耐力壁 K型 セット内容の画像
  • ※使用箇所ごとに加工済みセット商品で納品します。
  • ※構造用合板・MDF・パーティクルボードはお客様の手配となります。

X型の特長

新・つくば耐力壁 X型 1950mm〜2850mm
筋かいのみで
相当壁倍率6.3倍~7.0倍の耐力を確保
筋かいのみで、相当壁倍率6.3倍~7.0倍の耐力を確保しています。構造用面材を張ることが難しい、室内壁への使用に最適です。
状況に応じた反転設置が可能
横方向からの加力に対して左右の性能差が無く、状況に応じた反転設置が可能です。
最大梁せい600mmに対応
最大梁せい600mmに対応しています。ガレージの開口部などに使用する、ロングスパン梁に対応しやすくなっています。

新・つくば耐力壁 X型 セット内容

  • ①筋かい金物(ビス付)
  • ②中桟金物(ビス・ドリフトピン付)
  • ③中桟
  • ④筋かい
  • ⑤施工マニュアル
  • ⑥設置位置確認図
新・つくば耐力壁 X型 セット内容の画像
  • ※使用箇所ごとに加工済みセット商品で納品します。

新・つくば耐力壁のメリット

Merit

  • 余裕を持った駐車スペースの図"

    01余裕を持った駐車スペース

    • 狭小耐力壁のため、開口部を大きく取ることができます。
    • 複数台の車を余裕をもって駐車できます。
  • 開放的なリビングの図"

    02開放的なリビング

    • 開口部の袖壁に配置し、大きな窓から多くの光を取り込むことができます。
    • 1階だけでなく2階、3階へ自由に配置できます。
    • 上下階の連続配置で窓位置を合わせ、スッキリと統一感のある外観が実現できます。
  • 狭小ガレージでアプローチ確保の図"

    03狭小ガレージでアプローチ確保

    • 門型開口フレームと異なり左右片方の配置が可能です。
    • 狭小ガレージで玄関アプローチに余裕をもたせることができます。
  • 雑壁への配置による壁量確保の図"

    04雑壁への配置による壁量確保

    • 長さの短い壁(雑壁)に配置して、壁量を確保することができます。
    • 玄関袖壁、物入れ壁などを耐力壁として活用できます。

新・つくば耐力壁のモデルプラン

Model Plan

CaseStudy01

斜線制限へ対応したプラン

新・つくば耐力壁を使用した設計のポイント

母屋下がり部に
新・つくば耐力壁を配置

  • 斜線制限により壁高さが低くなる母屋下がり壁を、高耐力壁のまま活用できます。
  • 1階だけでなく2階、3階に連続配置することで、窓位置を上下階で揃えることができます。
斜線制限へ対応したプランの画像

CaseStudy02

ガレージプラン

新・つくば耐力壁を使用した設計のポイント

新・つくば耐力壁を
囲柱型に配置して活用

  • 囲柱型に組んだ新・つくば耐力壁をガレージに配置し、大開口を実現しました。
  • 新・つくば耐力壁は最小内法高さ1950mmまで対応。1階ガレージの高さをおさえられます。
  • 最大梁せい600mmまで対応しています。ガレージ開口部のロングスパン梁に対応しやすくなっています。
ガレージプランの画像

CaseStudy03

狭小3階建てプラン

新・つくば耐力壁を使用した設計のポイント

限られた狭小敷地を有効活用

  • 並列二重に配置することにより、十分な壁量を確保できます。
  • 門型開口フレームと異なり左右片方の配置が可能です。狭小ガレージで玄関アプローチに余裕をもたせることができます。
  • 玄関袖壁、物入れ壁などを耐力壁として活用できます。
狭小3階建てプランの画像

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