「新・つくば耐力壁」が、「みらいのたね賞」を受賞しました。
同賞は、⼀般社団法⼈⽇本能率協会(JMA、東京都港区)が主催する日本最大級の
住宅・建築関連専門展示会「Japan Home&Building Show」の公式アワードで、
優れた建築を生み出すことに貢献しうる製品、未来への布石となる製品に贈られる賞です。
毎年ゲスト選考員を迎え、出展製品の中からテーマに基づき約10点が選考されます。
7回目となる今年は、ゲスト選考員の西田司氏(オンデザイン/東京理科大学)らが、
「スモールイノベーション」をテーマに、総数約300点の中から10製品を決定しました。
「新・つくば耐力壁」は、許容応力度計算をすることで一般的な耐力壁と同等以上の耐力
(相当壁倍率:4.13倍~6.91倍)が確保できる壁幅450mm・455mm・500mmの
狭小耐力壁です。プランニングの自由度と空間設計の可能性をひろげ、施工性にも優れて
いる点などが評価されました。
「みらいのたね賞」表彰式は、11月16日(木)13時30分から「Japan Home&Building Show 2023」の
講演会JHBSステージA会場(東京ビッグサイト・東2ホール)で開催されます。
11月15日~17日の同展示会会期中、受賞製品を弊社ブース(ブース番号:1-J12)に出展いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【新・つくば耐力壁】製品紹介特設ページ
https://www.tanakanet.co.jp/housing/products/tairyoku/
【プレスリリース】